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「お金」はきれい好き?!

こんにちは。大変ご無沙汰しております。随分長い間更新をサボってしまいすみません。m(_ _)m

今日は、私が最近ハマっている本の中から「これはやってみよう!」と思ったことをお伝えしようと思います。
今、舛田光洋さんという方が書かれた「おそうじ」に関する本を読んでいます。ベストセラーになった作者のものなので、すでにお読みになった方も多いのではないかと思いますが、おそうじをすると運気が上がるのだそうです。

確かに、お掃除をするといいことがある感じがして、私も気づいたところから少しずつ、お掃除をしています。
その本の中に「お金を洗うとよい」と書かれていました。「ふう~ん、確かに『「銭洗(ぜにあらい)弁天』って各地にあるなぁ…」と思っていましたが、私は今まで「お金洗ってどうするの?そんなの意味あるわけ?」派でした。ザルに小勢を入れて洗っている人や、ビニール袋にお札を入れて、銭洗弁天様でその袋にお水をかけている人の映像って、テレビで見たことありませんか?私は「懐疑の目」でその映像を見ているタイプでした。

ところが、いざ実行(お金を洗う)してみると、お金が何か喜んでいる感じがしました。ついでに、金属磨きで磨いてみると、昭和58年とかの10円玉もピカピカになってゆき、私自身とてもウレシイ感じがしました。

考えてみれば、お金は生まれたその日から、多分一度も洗ってもらうことなく働き続けているんですよね。1円玉も5円玉も10円も、50円も…一度も「お風呂」にもはいらず、ベタベタの手の人に触られたかもしれないし、道に落とされたことだってあるかもしれません。

人だってお風呂に入ったらサッパリするのですから、お金だって洗ってあげたらスッキリしたのでしょうね!ピカピカになったのを見ていて嬉しくなったのは、もしかしたらお金が喜んでいるのを感じたせい(?!)かもしれません。

ピッカピカになった小銭達は、私の小銭入れに戻ったわけですが、「洗ったお金」と「洗っていないお金」を分けたかったので、仕切りのある別のところに入れました。

すると、どうでしょう。マーケットでお釣をもらった時のことです。お釣として私のお財布に入ることになった「小銭達」が「わぁ~きれい」と言っているように感じました。自分達も洗ってもらえると思ったのかな?私のお財布に入りたがっている感じがしました。

もしも、お金が「ウワサ好き」だとしたら…、「あの人のお財布に入ると、いいことがあるらしい。キレイに洗ってもらえるらしい。。。私もあの人のお財布に入りたい!」な~んて、ペチャクチャおしゃべりをしてくれたとしたら、私のお財布に殺到するかもしれない???ですよね)

私がお金を支払う時には当然その「ピッカピカのコイン達」が出てゆくことになるわけですが、その時に「また洗ってあげるからね!お友達を沢~山連れて帰って来てね!じゃ、行ってらっしゃい!」と心の中で声をかけることにしています。
本当に沢山のお友達を引き連れて帰って来てくれることを祈りつつ!

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