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つげ(柘)の木の話

こんにちは。

今日から6月、「衣替え」ですね!
昨日は3月の気候と言われるほど寒く、やはり温暖化の影響なのか、お天気がいつもと違う感じがします。

先日、庭の木の手入れをお願いした植木屋さんから、「柘(つげ)の木」のことを教えていただきました。実は、我が家に30年以上も植わっている「柘」に元気がないんです。3~4年位前からでしょうか。部分的に葉が落ちている感じがしています。

植木屋さん曰く、「どこの家でも、柘(つげ)が枯れかけている」のだそうです。原因は空気が汚くなってきたことだと聞きました。

「ウチだけじゃなくて、ちょっと安心」と思う反面、「これは大変!」とも思いました。
人間は(と、言うか、『私は?!』)、それほど敏感には反応していないのかもしれませんが、柘は「この空気では元気に生きられないよぉ…」と訴えているのかもしれません。

そう言えば、最近「光化学スモッグ警報」の発令を知らせる区の放送が流れるのを耳にします。今までは、「そうか、警報か…」程度にしか考えていなかったけれど、あの放送が流れたら、「窓を閉める」等の自分でできるささやかな対策を施した法がよいのだなぁ、と感じます。

また、柘の木に小さな花が咲いてくれるような日が戻ることを祈りつつ・・・

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